最近、10kmランをしています。今までは3kmランをよくしていたのですが、走行距離を伸ばしました。
10kmランをする中で一つのトラブルに遭遇しました。ランニング終わりに両乳首がヒリヒリと痛むのです。ウェアが乳首に擦れているのでしょう。走る距離が長くなったことと、筋トレとプロテインで我が大胸筋が発達したことが原因と考えられます。
3回目の10kmランで我が乳首はついにカタストロフィを迎えました。
走り終えて歩きながら息をついている時、ふとTシャツの前を見てみると左右の乳首の位置にそれぞれ赤い染みが見えたのです。
これは何か? しばし思考。
結論が出ました。これは乳首からの出血です。つまり、「乳首出血ランナー」がボクの名さ!
恥ずかしいので腕を組んで染みを隠しながら帰りました。
次のランニングから、両乳首に絆創膏を貼りました。
今までこの体でずっと生きてきましたが、まだ自分の体でも知らないことがあります。自分のことはよく分かっているなんて言ったら嘘です。