この1週間の国内ニュースをまとめてお届けします。
2022/05/22
首相、一極集中是正をアピール 京都で文化庁移転工事を視察
3月15日(火)、令和3年度(第72回)芸術選奨の贈呈式が開催され、28名の方々が受賞されました。受賞された皆さま、おめでとうございます!https://t.co/r5kH93otUX#芸術選奨#芸術選奨文部科学大臣賞 #芸術選奨文部科学大臣新人賞 pic.twitter.com/LtWACoEswF
— ぶんかる【文化庁公式】 (@prmag_bunka) March 18, 2022
2022/05/23
林外相、北朝鮮コロナに支援必要 「放っておけず」
自民党新潟支部政経文化セミナー。
— 小林一大(こばやしかずひろ)自民党新潟県参議院選挙区第一支部長 2022年公認候補予定者 (@KYRKR_Kobayashi) May 22, 2022
林外務大臣にゲストでお越しいただき、ご講演いただくのと同時に気合いも入れていただきました!
新潟支部所属の国会議員・県議・市議皆様と一丸となって、夏に向けて走り抜けます!皆様引き続きのご指導よろしくお願いします!!#ひろがれカズヒロ #林芳正 pic.twitter.com/nw1z2yKdFj
2022/05/24
日米首脳「ロシアに長期代償」 ウクライナとの連帯も表明
【総理の動き】
— 首相官邸 (@kantei) May 23, 2022
5月23日、岸田総理は、迎賓館赤坂離宮でアメリカ合衆国のジョセフ・バイデン大統領と首脳会談等を行いました。
両首脳は、会談を行い、続いて日米宇宙協力関連展示を視察しました。その後、共同記者会見を行い、続いて拉致被害者御家族と面会しました。(続く) https://t.co/yTaX7WvNKC
2022/05/25
中国に対抗、6兆円インフラ支援 日米豪印首脳、今後5年で
日米豪印首脳会合を主催しました。 国際秩序の根幹が揺らぐ中、力による一方的な現状変更をいかなる地域でも許してはならないことで一致し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け力を尽くしていくとのコミットメントを世界に発信しました。 今後も🇯🇵🇺🇸🇦🇺🇮🇳の連携を一層強化していきます。 pic.twitter.com/CgJLbTPmIk
— 首相官邸 (@kantei) May 24, 2022
2022/05/26
ガソリン下落、170円割れ 燃油補助金の支給後初めて
⛽️2年前のガソリン価格⛽️ pic.twitter.com/2grbYg3Enk
— GOGO黒門町の伝七 (@GOGO_UMENOSUKE) May 23, 2022
2022/05/27
川上未映子さん、受賞逃す 英ブッカー国際賞
お気にかけてくださった皆様(日本は早朝ですよね)ありがとうございました、受賞はヒンドゥー語の"Tomb of Sand"、80歳の女性の語りが詩情とともに変容していく長大な物語だそう、本当に本当におめでとう!Shree and Daisy Rockwell!!🎉🎉🎉🎉🎉🎉みんなまじお疲れ様 pic.twitter.com/p2pKCHZEhJ
— 川上未映子 Mieko Kawakami (@mieko_kawakami) May 26, 2022
2022/05/28
志葉は重信房子さんの行ったことは支持しないが、この数十年、抑圧され続けてきたパレスチナの人々には彼女達を「英雄」と見なす人々も多くいることは指摘しておく。イスラエルがやっていることは「力による現状変更」そのもの。ロシアの暴挙を批判するなら、イスラエルや米国のそれも批判すべきかと。 https://t.co/bj3WcPRqgG
— ジャーナリスト志葉玲 (@reishiva) May 27, 2022
編集後記
今週の大きな動きはバイデンの来日とQUADの開催でした。開かれたインド太平洋がどうのこうのと話す時のメンバーが日米豪印なのは一見当然のようですが全然当然ではありません。何故アメリカの同盟国のフィリピンやニュージーランドを呼ばないの? 国際政治のパワーゲームですね。
文化庁が京都に移転、ガソリン価格が下落といったニュースもありました。
林外相が北朝鮮へのコロナ支援が必要と発言し、物議を醸しています。北朝鮮との間には拉致問題をはじめとする様々な問題がありますが、日本と北朝鮮政府との関係が悪いことと日本が北朝鮮の市民を支援することは別問題です。市民を助けるぐらいの心の広さは見せてください。
川上未映子がブッカー国際賞の受賞を逃し、インド人作家が受賞しました。これは村上春樹がノーベル賞受賞を逃すのニュースでよく聞く構図です。海外の文学事情はまったくのノータッチなので、今度英語の小説にも挑戦したいものです。
連合赤軍の重信房子が出所しました。1960年代、1970年代は私にとって謎めいた時代です。タイムスリップできるのならこの時代に行って運動のエネルギーを目撃したいです。
キーワード
Keyword | English |
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一極集中 | centralization |
国交 | Diplomatic relations |
日米首脳会談 | Japan-US summit meeting |
一帯一路 | Belt and Road Initiative |
ガソリン | gasoline |
ブッカー賞 | Booker Prize |
ハーグ事件 | 1974 attack and hostage-taking by the Japanese Red Army at the French Embassy in the Hague |