妄想旅行計画
3日間のイスファハーン旅行の計画を妄想しました。
イスファハーン
イラン・イスファハーンはイランの首都テヘランから南に340 km離れた都市です。
16世紀末にサファヴィー朝の王アッバース1世が首都に定めたことをきっかけに発展しました。当時の繁栄は、「イスファハーンは世界の半分」と称されるほどだったと言います。
イスファハーンには3つの世界遺産(イスファハーンのジャーメ・モスク、イマーム広場、チェヘル・ソトゥーン宮殿)があります。
今回は、これらの世界遺産を巡る旅を計画しました。
計画
訪れる所を下の地図において、マーカーで示しました。
以下の順で巡っていくことを予定しています。
- イスファハーン空港
- イスファハーンのジャーメ・モスク
- イマーム広場(Meidan Emam)
- 王のモスク(Shah Mosque)
- 聖職者長のモスク(Sheikh Lotfollah Mosque)
- Ghasr Monshi Boutique Hotel
- チェヘル・ソトゥーン宮殿(Chehel Sotoun Palace)
- ジョルファー地区
1日目
飛行機でイスファハーン空港へ。空港はイスファハーン中心部から北東へ約20 km離れた所にあります。
空港到着時刻は12時です。機内食が多分あるのでお腹は空いていないはず。
空港からタクシーで、中心部に向かいます。
最初の目的地は、イスファハーンのジャーメ・モスクです。
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次は、ジャーメ・モスクから南西へおよそ1.5 km歩いて、イマーム広場に向かいます。イマーム広場の南にあるのは王のモスク、東にあるのは聖職者長のモスクです。
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このあたりで夕方になっているくらいでしょう。今日の観光はこれでおしまいです。
イマーム広場のすぐ南東にあるGhasr Monshi Boutique Hotelまで歩きます。
ホテルにチェックインしたら、広場の周辺でイラン料理を楽しみます。。
2日目
翌朝はまず、イマーム広場のすぐ西のチェヘル・ソトゥーン宮殿に向かいます。午前中はここで、ペルシア式庭園の見学。
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タクシーを拾って南に向かって、イスファハーンを東西に流れるザーヤンデ川を渡ります。さらに南に向かい、ジョルファー地区へ。ジョルファー地区でランチを食べ、ぶらぶら散歩します。
タクシーを拾ってホテルに帰ります。
3日目
翌朝、チェックアウトして空港へ向かい、イスファハーンを発ちます。
おわりに
イスファハーンの世界遺産巡りの旅の妄想は以上です。自由に海外旅行ができるようになったら妄想を実行に移します。